みなさんごきげんよう。林田です。
今日もYoutubeでお気に入りの吹奏楽を聴きながらブログを書いています。今聴いているのはオッフェンバック作曲の「パリの喜び」です。後半のメロディは誰もが一度どころではなく何回も耳にしたことがある素晴らしい楽曲です。是非。
さて、昨日お伝えした通り本日もCrevaleathcoのアイテムの紹介をさせていただければ幸いです。先に言っておきますが、当店は「靴磨き」の専門店です。ただこれからの時代、我々のようなお店が、足元から始まりかつ親和性のある様々な「価値」をお客様へ提供していかねばならない、提供していくことに意義があると感じています。Crevaleathcoももちろんその中のひとつであります。ワクワクが止まらないです。
本日はCrevaleathcoビギナーの大本命、「名刺入れ」のご紹介を。
さてこちらの2つのサンプルですが、開くとデザインが違います。御覧ください。
直線と曲線。同じブランドなのに印象がまるで違うのがお分かりかと思います。
印象の違いとして私が感じるところとしては
直線・・・スマート、シャープ、真面目
曲線・・・柔和、カジュアル、色気
といったところでしょうか。ただの名刺入れでもこういった印象の違いが感じられるのがとてもおもしろいと思いました。好みが分かれるところですよね。
大きいポケットには当然名刺を入れていただくのが良いと思いますが、カードスリットにカードを入れたときの印象も違います。御覧ください。
いかがでしょうか。なるほどぉぉといった感じかと思います。やっぱり印象の違いがあり、どちらも良いですよね!曲線のタイプの方がカードが見える面積が広いのでお気に入りのカードを入れたくなりそう。直線のタイプのさりげなさも捨てがたいですよね。スマートでカッコいいです。
もう少し接写したものも載せておきます。ステッチの細かさ、コバの仕上げの美しさ等の品質の高さを是非ご覧頂きたいです。
一針一針丁寧に縫われているのが伝わりますね。凄い技術です。。
こちらの名刺入れは外装と内装の革をお選びいただき、オプションでカードポケットの上段を異素材に変更したりもできます。
ご注文いただく際に楽しくもあり悩ましくもあるのが「革選び」ですよね。
過去記事を載せておきますが、Crevaleathcoでは本当に様々な革からお選びいただけるのでコレという革が決まっていれば問題ありませんがノープランですと結構迷われる方も多いと思います。
Crevaleathco(クレバレスコ)Trunk Show 、お客様からの質問集
↑こちらから革のラインナップ等ご確認いただけます。
この革にこの革をあわせるとどうだろう?この素材でこの色だとどうだろう?等、、、本当に組み合わせは無限です。それもまたその人の個性が出て非常に面白いところだと思います。
Crevaleathco 名刺入れ 30,250円〜
Crevaleathco TRUNK SHOW 2021
@THE LOUNGE by Brift H
8/21~9/12(当店の営業日、営業時間に準ずる)
・ご予約不要、その場でオーダー可能です(前金制)
・西森氏にオンラインで直接注文することも可能です(前日までの予約制)
・納期約5ヶ月(2022年2月以降順次お渡し予定)
お問い合わせはお気軽にお願いいたします。本日も元気に磨いて参ります。
THE LOUNGE by Brift H 林田
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