ここ最近の靴磨きまとめ

ここ最近のブログと言えばCrevaleathco(クレバレスコ)の記事ばかりでしたので、今日はここ最近で磨かせていただいた靴達の写真を紹介させていただければと思います。THE LOUNGE by Brift Hの林田です。

ブログを見ているとイベントに力を入れているなぁと思われる方も多いかと思いますし、現に力を注いでおります^^が、何より靴磨きに一番力を注いでおります!そりゃ、靴磨き屋ですから(笑)

というわけで是非ごゆっくりと御覧くださいませ!


SCOTCH GRAIN3兄弟。


RENDO2兄弟。とても素敵なデザインの2足です。上のブーツは飾り穴なしのウィングチップサイドゴアブーツ。下のシングルモンクはホーウィンのコードバンです。


確かSHIPSのオリジナルだったような、、、?空の雲の立体感まで映っていますね。


札幌のセレクトショップ、アーチ別注のParaboot。ヌバックのゴートスキンを使った流石アーチといったオシャレな別注。つま先だけをポリッシュ。


Church’sのディプロマットというモデル。質実剛健なイギリス靴の代表です。


REDWINGのベックマンというモデル。アメリカのワークブーツの大本命。REDWING好きなら結構の人が通っている一足ではないでしょうか。私も一足所有しています^^


SCOTCH GRAINの明るいブラウンのキャップトゥ。クレーターの補修を行ってから磨きました。乾ききっていた革もしっかり復活しました。


Made in IndonesiaのJalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)の一足。ブランド名の読みにくさとは裏腹にめちゃくちゃ人気ブランドだと思います。磨けば磨くほど曇ってしまう!というお客様が駆け込んでくださいました。見事復活しました^^


出張で立ち寄っていただきました。こんな時でも出張で移動しなければならない方も当然たくさんいらっしゃいます。少しでも当店の靴磨きで気分が明るくなり、お仕事のモチベーションに繋がれば、と思います。靴はAldenです。
バーガンディのコードバンのVチップ。最強です。


いつも郵送にてご利用くださるお客様の一足。Parabootのウィリアムというモデルです。これもファン多いですよね。柔らかめのポリッシュで仕上げています。なんかパキッとしすぎてしまうと全体のバランスが悪くなってしまうように感じています。


写真の靴袋にもある通りAldenです。珍しい内羽根の一足。当店は修理対応も行っており、こちらはハーフラバーとヴィンテージスチールを装着した後に磨いています。


本日のブログ最後にご紹介するのはコチラ、レイマーの一足。
この雰囲気、この佇まいで価格が3万を切ってくるという本当にどうやって作っているのか謎でしかない(褒め言葉)ブランドです。かなり磨き映えしました!これは本当にビックリでした。

また過去のアーカイブからご紹介できればと思います。仕上がりはお客様のお好みによって変えることもできますので、是非ご依頼の参考にされてください!ご覧いただきありがとうございました^^

THE LOUNGE by Brift H 林田

 

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