RENDO -cap toe oxford-

THE LOUNGE by Brift Hの林田です。

引き続き今日も暑いですね!店内が涼しいのが本当に救いです。今日ももちろんアイスコーヒーです。コンビニのアイスコーヒーは本当にコスパ高いですよね。ついつい買って飲んでしまいます^^;

今日は6月のオーダー会を控えているRENDOの靴を紹介させていただきたいと思います。RENDOのHPでもご覧いただけますが、何枚か写真撮ってみましたので、ご検討の参考にして頂ければ幸いです。

品番がR7701。cap toe oxford 、いわゆるストレートチップの一足です。

製法はグッドイヤーウェルト製法。アッパーの革は国産カーフになります。

つま先のアップ。シャープ過ぎない程度にシャープな印象ですが、決して尖っているわけではなく程よい丸みがあり使いやすそうです。

バンプやレースステイ周り、履き口の印象。細かいステッチが仕事の良さを感じさせてくれます。ライニングも牛革を用いています。

横顔。

プリ○ツ。しかしながら小ぶりなので、カカトをしっかりとホールドしてくれます。RENDOの木型は木型を作る際に8割程度の方がカカトが抜ける悩みをお持ちであったことを考慮して、一般的な既製靴よりも少し小さめにヒールカップを作っており、ホールド感を高めております。

インソールのロゴ。シックな印象です。飲み会で脱いだ際にこのロゴがチラリと覗いた日には周りの方の憧れの眼差しを感じずにはいられないでしょう。見えないとこにも拘りです!

中はこのようになっています。

カカトを底側から。トップリフトは歩いていて削れるところはラバーに。ヒールカップが小ぶりなのが、この写真からもわかります。

底面。ヒデゥンチャネル仕様。オープンチャネルとは高級感が違います。

底面を真裏真っ正面で。ウェストもちゃんとくびれていますね!革靴好きならここのディティールはとても重要なはず。ちなみにレザーソールではなく、ラバーのダイナイトソールもお選び頂けます。多少の雨、多少の雪のことを考えるとダイナイトという選択は非常にアリだと思います。

着画(by 林田)。私はそこまで甲が高いわけではないのですが、幅があるので、バンプのあたりはややタイトめなフィット感。カカトのホールド感は流石です。歩いてみた印象としてもレザーソールの返りも程良く履いていて満足感があります。

ストレートチップの靴は定番のデザインですし、冠婚葬祭全てに使えるデザインです。RENDOのエントリーモデルとして非常にオススメの一足ではないでしょうか。

CAP TOE OXFORD | RENDO SHOE and REPAIR

以上、本日はRENDO、R7701のご紹介でした!ぜひご検討の参考にしてください。サンプルはモデルは限られますが、全サイズ置いてますので、是非試し履きだけでもご来店ください。お待ちしております。

LOUNGE 林田

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